技術とは全く関係ないが、高校在学時に地学の実験中にたまたま見つけた化石がフンコロガシ(ツノセンチコガネ)の新種だったらしく、論文が出てプレスリリースまで出てしまったのでこっちにも残しておく
大昔の塩原の岩を叩き割って出てきた葉っぱの化石をスケッチするという地学の実験で、葉っぱではなく虫が出てきたというのが大まかな経緯である。珍しかったので先生に渡したところ後に新種であることが発覚した。
正式名称はCeratophyus Yatagaii、和名はヤタガイツノセンチコガネになるとのこと。自分の論文より先にフンコロガシで学術界に名を残してしまった。